北海道の交通事故件数・死者数・負傷者数を、2019年から2025年までの7年分まとめています。人口10万人当たりの値と、高齢者(65歳以上)の死者数の内訳も載せています。
増減は前年(2024年)との比較です。全国の件数は 287,023 件、死者数は 2,547 人でした。
| 年 | 交通事故件数 | 死者数 | 負傷者数 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 件 | 10万人当たり | 人 | 10万人当たり | 人 | 10万人当たり | |
| 2025年 | 8,475 | 168.1 | 129 | 2.56 | 9,827 | 194.9 |
| 2024年 | 8,743 | 171.7 | 104 | 2.04 | 10,297 | 202.2 |
| 2023年 | 9,082 | 176.7 | 131 | 2.55 | 10,601 | 206.2 |
| 2022年 | 8,457 | 163.2 | 115 | 2.22 | 9,785 | 188.8 |
| 2021年 | 8,304 | 158.9 | 120 | 2.30 | 9,598 | 183.7 |
| 2020年 | 7,898 | 150.4 | 144 | 2.74 | 9,043 | 172.2 |
| 2019年 | 9,595 | 181.5 | 152 | 2.88 | 11,046 | 209 |
「人口10万人当たり」の分母について。総務省統計局「人口推計」の各年の前年10月1日現在人口(補間補正を行っていないもの)です。たとえば2025年の行の分母は2024年10月1日現在、2019年の行の分母は2018年10月1日現在の人口です。行ごとに分母の基準日が違います。率は警察庁の公表値をそのまま載せており、このサイトで計算し直していません。
| 年 | 死者数(人) | 人口10万人当たり死者数(人) | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 全年齢 | 65歳以上 | 65歳未満 | 65歳以上 | 65歳未満 | |
| 2025年 | 129 | 71 | 58 | 4.23 | 1.72 |
| 2024年 | 104 | 60 | 44 | 3.57 | 1.29 |
| 2023年 | 131 | 58 | 73 | 3.44 | 2.11 |
| 2022年 | 115 | 63 | 52 | 3.74 | 1.49 |
| 2021年 | 120 | 78 | 42 | 4.65 | 1.18 |
| 2020年 | 144 | 68 | 76 | 4.06 | 2.12 |
| 2019年 | 152 | 83 | 69 | 5.01 | 1.9 |
2025年の北海道では、死者 129 人のうち 71 人が65歳以上でした。人口10万人当たりで見ると65歳以上が 4.23 人、65歳未満が 1.72 人です。分母はそれぞれの年齢層の人口で、総務省統計局「人口推計」の2024年10月1日現在の値です。
北海道は道内が5つの方面本部に分かれて公表されています。合計が北海道全体の値になります。
| 方面本部 | 交通事故件数(件) | 死者数(人) | 負傷者数(人) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 6,216 | 63 | 7,201 |
| 函館 | 620 | 7 | 761 |
| 旭川 | 750 | 17 | 851 |
| 釧路 | 663 | 25 | 757 |
| 北見 | 226 | 17 | 257 |
| 北海道 計 | 8,475 | 129 | 9,827 |
方面本部は警察の管轄の区分で、市区町村の区分とは一致しません。
2025年の北海道の死者数は、警察庁の表で47都道府県中 3位と記載されています。
これは死者数の多い順の順位で、出典にそのまま載っている値です。順位は安全性の指標ではありません。人口の多い都道府県は死者数も多くなりますし、通過交通の多い地域、面積の広い地域ほど件数が増えます。同じ順位が複数の県に付いていることもあります(同数のため)。比べるなら人口10万人当たりの値(北海道は 2.56 人、全国は 2.06 人)と併せて見てください。
警察庁「交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について」表6-1・表6-2・表6-3(2019年〜2025年)を加工して作成。人口10万人当たりの分母は総務省統計局「人口推計」。出典の詳細とライセンス