交通事故統計データベース 警察庁の集計統計・都道府県別

年齢層別の交通事故死傷者数(2025年)

2025年の全国の死傷者 341,055 人を年齢層で分けたものです。人数だけでなく、人口10万人当たりの値も並べています。年齢層ごとに人口の大きさが違うので、人数だけ見ると人口の多い層が大きく見えます。

年齢層ごとの死傷者数と、人口10万人当たりの死傷者数

年齢層人数の大小死傷者数(人) 10万人当たりの大小10万人当たり(人)
4歳以下 3,048 77.5
5~9歳 7,025 149.1
10~14歳 9,586 184.8
15~19歳 22,766 417.2
20~24歳 26,100 416.9
25~29歳 27,098 415.7
30~34歳 26,448 413.5
35~39歳 26,880 391.2
40~44歳 27,738 363.5
45~49歳 29,147 333.2
50~54歳 32,389 330.9
55~59歳 26,471 311.8
60~64歳 20,684 273.1
65~69歳 14,580 200.6
70~74歳 13,184 160.8
75~79歳 12,990 164.7
80~84歳 8,657 141.0
85歳以上 6,264 92.8
合計341,055275.5
うち65歳未満285,380325.9
うち65歳以上55,675153.6

「合計」「うち65歳未満」「うち65歳以上」は小計です。上の年齢層の行と一緒に足さないでください。

「人口10万人当たり」の分母について。各年齢層の死傷者数を、同じ年齢層の人口で割った値です。分母に使われている人口は総務省統計局「人口推計」の2024年10月1日現在(補間補正を行っていないもの)です。率は警察庁の公表値をそのまま載せており、このサイトで計算し直していません。

人数で見るか、人口当たりで見るか

人数がもっとも多いのは50~54歳(32,389人)ですが、人口10万人当たりでもっとも高いのは85歳以上(92.8人)です。

65歳以上は人口10万人当たり 153.6 人で、65歳未満の 325.9 人より低い値になっています。ただしこれは死傷者(死者と負傷者の合計)の数字です。高齢者は事故に遭ったときに亡くなる割合が高いことが別の統計で示されており、死傷者数の率が低いことは「高齢者の交通事故が軽い」という意味ではありません。都道府県ごとの高齢者の死者数は各都道府県のページに載せています。

年ごとの推移

年死傷者数 合計(人)うち65歳未満(人)うち65歳以上(人)
2025年341,055285,38055,675
2024年347,058289,67157,387
2023年368,273308,05560,218
2022年359,211300,14159,070
2021年364,767304,52960,238
2020年372,315309,06563,250
2019年464,990386,83278,158
2018年529,378442,75686,622
2017年584,544491,59292,952
2016年622,757524,13298,625
2015年670,140566,378103,762

出典

警察庁「交通事故の発生状況」表2-1-2 年齢層別死傷者数の推移および表2-1-1 年齢層別人口10万人当たり死傷者数の推移を加工して作成。人口10万人当たりの分母は総務省統計局「人口推計」。出典の詳細

人口10万人当たりの表は、e-Statの一覧では「年齢層別人口10万人当たり死者数の推移」という名前でリンクされていますが、ファイル自身の表題と表中の見出しはどちらも「死傷者数」です。合計値 275.5 から分母を逆算すると約1億2,379万人となり、死傷者数 341,055 人を人口で割った値と整合します(死者数だとすると分母が約92万人になり人口になりません)。このサイトでは中身どおり「死傷者数」として扱っています。